弾けるとかっこいいバイオリンを趣味にするという選択!
おすすめ度 | ★★★ | 手軽さ | ★★★ |
---|---|---|---|
やり込み度 | ★★★★★ | 実用性 | ★★ |
初期コスト | ¥10,000~¥100,000 | ランニングコスト(月額) | ¥0~¥30,000 |
体力 | 使う | 頭脳 | それなりに使う |
人数 | 1人~大人数 | 男女比 | 同じくらい |
こんな人におすすめ!
人とは違ったことをしたい人。目立ちたがり屋の人。クラシックが好きな人。アイリッシュ(アイルランド音楽)が好きな人。
バイオリンを趣味にすると良いところ
- 弾けるとかっこいい
- メロディーに向いているので1人でもなんとかなる。
- 自分に酔いしれることができる
バイオリンを趣味にする問題点
- まず綺麗な音を出すことが難しい
- 下手くそが弾くと騒音でしかない
- 独学では厳しい。
- 指導者(スクール)も見つかりにくい。
予算・必要な物
安いバイオリンは1万円を切るものもある。名器といわれる物は億単位!入門用としては数万円のものがおすすめ。
・バイオリン・弓・チューナー(オンサ)・楽譜・譜面台等
バイオリンを趣味にしたいと思ったら…
バイオリンってこんな楽器
オーケストラの花形バイオリン!弾けるととても格好いいですがそのハードルも高い!
まず弦を押さえる左手!フレットが無いため、少しでもずれると違った音が出てしまいます。ドがド#になったり、その間の音になったりと、耳が良い人でないとまず無理!
そして弓を持つ右手。弓の使い方が悪いと美しい音色どころか耳をつんざく異音になってしまいます!どんな楽器でも難しさはありますがその中でもバイオリンは難易度の高いものといえるでしょう。
また、誰かと合奏したいと思ってもアマチュアのオーケストラでさえかなり高いレベルを要求されるため、なかなか披露する機会にめぐまれません。
しかし!楽器を弾くこと自体は自由!メロディーを担当することが多いバイオリンは、唱歌やポップスなどの楽譜があればとりあえず1人でも曲にはなります!
また、アイルランド音楽やスコットランド音楽が好きであればフィドラーとしてやっていくのも有り!フィドル(バイオリンの別名・中世で大衆的に使われていた時の呼び名)を弾くフィドラーであれば気軽に弾けるしお仲間も見つかるかも♪